ゆずりは太鼓[新見市]
【鬼神】人々は、一生に一度は辛く苦しい時がある。そんな時こそ心を鬼にして、自分自身の弱い心の殻を破る様を表現した曲。
【撩乱】色々な花が咲き乱れ、舞、たたき、奏でます。
【華】全ての人々が華麗な花のように鮮やかに、そして美しく満開の華を咲かすように…。
鶴山桜太鼓[津山市]
【バージョン2004】あのFlower Pot Rockドラマーとして活躍している山田太一が作・編曲。
【やつばえ】子供たちのバチさばきは今年も見応えあり。
【吉井川高瀬舟太鼓】高瀬舟の歴史をひも解いてみたい。そんな衝動にかられる、そのような時間。
津山鶴丸太鼓[津山市]
【大和情景】古来大和〜現在〜未来。人々が力を合わせて、いつの時代も力強く生きて行きたいという願いを込めて描いた曲です。
鬼山太鼓[中央町]
【子ども鬼山太鼓】子どものためのリズミカルな曲で、鬼山太鼓創設以来子ども太鼓のテーマ曲となっています。太鼓の昔を問いて鬼たちが鬼山めがけてやってきました。今宵は鬼山に鬼が集まり何かが始まるようです。本日は原曲バージョンで演奏します。
【子ども鬼山囃子】集まった鬼たちは、ヨイショ!ヨイショ!と掛け声も高らかに、鬼の祭りが始まりました。この曲も子ども太鼓のオリジナル曲です。
【The鬼山・鼓童】中学生のための歯切れの良いリズムで、鬼山を舞台に太鼓を打ちならしながら飛び回る童をイメージした曲です。
【鬼女】鬼山で鬼たちの世話をしながら暮らしている、たくましい女性の物覇です。しとやかさの中にあつい情熱を秘め、むさ苦しい鬼たちに囲まれながらも、けなげに生きる女性たちの姿を表しました。
※鬼山太鼓の曲には、鬼山にちなみ、すべて“鬼”が曲名に付いています。
北鼓壮衆四五六太鼓
【天虎響】作曲:松岡一夫(鶴山桜太鼓)年齢を重ねたゆとりと力強さ、そしてスピード感、まさに天に向かって空駆け上がる虎の勢いを表現した。
【夏彩音頭「夏和によせて」】作曲:松岡一夫(鶴山桜太鼓) 老いも若きも音頭は楽しいもの!さあみんなで踊ってみませんか。
本庄天狗太鼓[湯原町]
【道】人はそれぞれが、その人なりの「道」があり、それぞれの人生の途上で思わぬ困難と出会い、傷つき、迷いますが、そのような難事に出会っても立ち直って、つき進んでゆけるような、そんな人々をはげます太鼓の曲です。
美甘宿場太鼓[美甘村]
【CARNAVAL】今までの和太鼓にない様なアンサンブ ル形式の曲です。
【宿場しぐれ】美甘宿場太鼓のために書き下ろされた、初のオリジナル曲。それぞれの太鼓の掛け合いをお楽しみください。
【天神】リズミカルな曲です。子供たちの未来に向けて。
※3曲とも夏彩バージョンです。
勝山二万三千石櫓太鼓[勝山町]
【練り込み】道中囃子。
【集り】五拍子から四拍子へ。
勝田清流太鼓[勝田町]
【ふるさと】ふるさと勝田をイメージした曲。
【作州の舞】ソロのリレーからユニゾンへ。舞のように軽やかに、徐々に盛り上がっていく。
【恕浩の響き】絶え間ないリズムの波が怒涛のように押し寄せる。ソロ・曲打ち。
早川太鼓[久世町]
【大和幻想】(改訂版)作曲・編曲:窪山博之 この作品は昭和の日本を代表する名曲のパラフレーズとなっております。昭和世代にとって大和といえば、まず、あの「宇宙戦艦ヤマト」を脳裏に浮かべる方が多いはずです。そのヤマトを中核に置き、タイガーマスクと仮面ライダーが交錯するという幻想曲になっています。その共通点はヤマト、タイガー、ライダー共に歌の開始部分が「ミ・ミ・ラー」の音程で始まることです。歌ってみてください。「さらばー」と「しろいー」と「せまるー」。どうですか?音程がいっしょでしょ。また、今回は特別出演としてトランペット奏者の福島啓介氏がゲスト出演してくださり、早川太鼓に彩りを添えてくださいます。どうぞお楽しみに。
【サウス・テクノロジー】作曲:窪山博之 昨年、お客様から強い上演の要望がたくさん寄せられた作品で、それに応え今回のプログラムに取り上げました。サウスとは南の意味ですが、この作品の場合南とは沖縄を指し、篠笛のメロディーが沖縄風の音階によって作られていることによります。その沖純音階という技術を使用したので「サウス・テクノロジー」と命名しています。
津山三宝荒神太鼓[津山市]
【彩鼓】解説なし。
【鼓楽】解説なし。
【龍神の舞】解説なし。
合同演奏
【夏和】(なつわ)作曲:松岡一夫(鶴山桜太鼓) 夏彩和太鼓フェスティバルのために、鶴山桜太鼓の松岡一夫氏が2002年に書き下ろした作品である。地打ちがなく、オール・ユニゾンのシンプルで力強い作品。途中に「夏彩和太鼓フェスティバル」という歌詞が入り、また各和太鼓集団のソロが挿入されるのが特徴である。
【雷神】(夏彩バージョン)作曲:窪山博之(早川太鼓) 原曲は早川太鼓のオリジナル作品で、2小節からなるシンプルなリズムがダイナミズムを伴って繰り返され、途中に桶胴太鼓、チャッパ、大太鼓のソロが入る作品。この夏彩バージョンでは、この「雷神」の地打ちに乗った各和太鼓集団の自由なソロを聞くことができるのが魅力である。
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