鬼山太鼓[美咲町]
【鬼山メドレー】
鬼山めがけて、あちらこちらから鬼達が迫ってきています。争いが始まりましたがやがて納まり、皆で楽しい宴となってきました。鬼山鼓童が楽しく力強く遊び回ります。そして迎えた朝、鬼たちはそれぞれに雲を呼び、飛び去っていきました。鬼山の上に立ちこめていた黒い雲もいつの間にか晴れていました。
櫻木坊天狗太鼓[真庭市湯原]
【道】
人はそれぞれが、その人なりの「道」があり、それぞれの人生の途上で思わぬ困難と出会い、傷つき、迷いますが、そのような難事に出会っても立ち直って、つき進んでゆけるような、そんな人々をはげます太鼓の曲です。
ゆずりは太鼓[新見市]
【熱砂】
真夏の暑く焼けた砂地に足を踏み入れる・・・そんなイメージを曲にしてみました。締太鼓がリードする早いテンポに乗せて熱い気持ちを伝えます。
【歓喜】
世の中の嬉しく楽しい思いをこの曲にのせて。
勝山二万三千石櫓太鼓[真庭市勝山]
【起点】
発足20周年を迎え、気持ちを新たに自由な発想で出来上がった曲です。少ない人数ですが、新たな出発点として思いを込めて打ちます。
【実り】
勝山の秋を賑わす「ふるさと勝山もみじまつり」のオープニングに昨年打ちました。秋の実りに、和太鼓の自然な音で感謝の気持ちが伝わるとうれしいです。
鶴山桜太鼓[津山市]
【組曲“桜”2008】
毎年、少しずつメンバーが増えています。特に小学生が興味をもって参加しています。今年も年代別に全員参加で頑張りますのでお楽しみください。
美甘宿場太鼓[真庭市美甘]
【翔】
夏秋冬春、「灼熱」夏・・・。「想」いを寄せる秋。「かがり火」が雪降る冬の夜空をともします。そんな美甘の里にも、やがて春は訪れます。躍動の季節、それぞれの希望をのせて、新曲「翔」が出来ました。
早川太鼓[真庭市久世]
【's road】
「s road」=「それぞれの道」。己の道に従い歩み行くこと。「それぞれの道は」、「それぞれの未来」に帰結する。「未来」とは「希望」であり、「希望」とは「未来」そのものである。しかし、「道」を持たぬ「希望」に「未来」の創造は不可能なのだ。・・・願わくば、全てのプレイヤーが、各々の意思によって各々の未来を創造できますように・・・。
【ナイアガラ・ドライバー】
「ナイアガラ」とは、まさしくあのナイアガラ瀑布のことである。あの勇壮な容姿を誇る滝をイメージして作曲された。滝を滑り行く水そのものは、単純極まりないものであるが、その量と勢いにおいて、とてつもない壮大さを喚起するのである。曲は、流動的な水の響きを象徴する桶胴とチャッパの奏でる、たった一小節のリズムが執拗に繰り返され、大地の響きの象徴である宮太鼓と大太鼓が、時に相反し、時に寄り添い、大自然の歌を響かせてゆく。
津山鶴丸太鼓[津山市]
【飛翔】
天へ舞い上がろうと飛躍するそれぞれの心を表現した曲。
【かざぐるま】
大、小さまざまな風車。風を受けだんだんと回りだす情景を表現した曲。
勝田清流こども太鼓[美作市]
【清流】
清流太鼓の起源とも言える曲。大海原を目指して盛り上がっていく曲です。昨年入会したチビッコ達も登場します。
【流星】
夜空を流れ落ちる流星群をイメージしたリズミカルな曲。途中ソロでアクセントを入れつつパートが重なりあい、軽やかさの中にもそう大なイメージを併せ持つ曲です。この夏彩和太鼓フェスティバルに向けて、チビッコ達も練習に励んだ曲です。
【大河】
大河のように壮大な曲で、更にバージョンアップしました。少しずつ成長している子ども達の太鼓をお聴きください。
北鼓壮衆四五六太鼓[岡山県北部]
【天虎響】
年齢を重ねたゆとりと力強さ、そしてスピード感、まさに天に向かって空駆け上がる虎の勢いを表現した。
ヒダじんぼ[特別出演]
【TE・DA・RE】【SWEET MERENGUE】【たわけ】
【民謡メドレー】【SOUND QUARKS】
合同演奏
【夏和】(なつわ)/作曲:松岡一夫(鶴山桜太鼓)
夏彩和太鼓フェスティバルのために、鶴山桜太鼓の松岡一夫氏が書き下ろした作品である。オール・ユニゾンの力強い作品。途中に「夏彩和太鼓フェスティバル」という歌詞が入るのが特徴である。
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